ウクライナでの6月の民間被害1575人、ロシア侵略3年で最多 国連人権監視団公表
2025/07/11 (金曜日)
国際ニュース
監視団によると、今年6月の死傷者は2022年5月に次ぐ多さで、232人が死亡、1343人が負傷した。都市部へのミサイルなど長距離攻撃が被害の半数を占め、一度の攻撃で大勢の被害者が出る例が頻発した。
国連によると、今年1~5月の民間人の死傷者も昨年と比較して47%増加していた。
英誌エコノミストは9日、夏の攻勢が本格化した5月以降、ロシア側の戦死者が約3万1千人に上る可能性があり、1日当たりの死
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