27日からモスクワ―平壌便 ロシア航空会社、月1回運航 安全保障や経済面で協力強化
2025/07/15 (火曜日)
国際ニュース
昨年6月にロ朝首脳が包括的戦略パートナーシップ条約に調印して以降、両国は安全保障や経済面での協力関係を強化しており、首都を結ぶ定期便はその象徴となる。
モスクワ―平壌の飛行時間は片道約8時間で、運輸省は安定した需要の形成と搭乗率の向上を目指すとした。ロ朝間にはロシア極東ウラジオストクと平壌を結ぶ定期便があり、北朝鮮の高麗航空が週3往復している。
モスクワと平壌の間では、新型コロナウイルスの感染
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