米商務省、メキシコからの輸入トマトに17%の反ダンピング関税 不公正な貿易慣行改善図…
2025/07/15 (火曜日)
国際ニュース
米国は4月、反ダンピング措置を一時停止する2019年の米メキシコ合意から離脱すると表明。90日後の今月14日からトマトに20・91%の関税を課すとしていた。税率は今回の実施に当たって変更された。
商務省は反ダンピング関税について、外国企業が不公平に低価格でモノを売る際の悪影響から米国の産業を守る重要な手段だと説明している。(共同)
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