シリアでまた衝突 暫定政府が軍を現地に投入 イスラエル軍は空爆で牽制
2025/07/15 (火曜日)
国際ニュース
ドルーズ派が多数住んでいるスワイダでは、13日に始まったベドウィンとの衝突で数十人が死亡した。ドルーズ派の商人が11日に誘拐されたのが衝突の発端と報じられている。
一方、イスラエル軍は14日、スワイダで戦車数台を空爆した。ドルーズ派はイスラエルにも住んでおり、シリアのドルーズ派住民も保護する姿勢を鮮明にした。同国のカッツ国防相はシリア暫定政府に対する「明確な警告」だと述べた。
ドルーズ派の武装
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