中国、住宅価格指数が悪化 北京など主要70都市の8割で下落、不動産不況の出口見えず
2025/07/15 (火曜日)
国際ニュース
中国当局は内需の押し上げに力を入れ、不動産市場の支援策も強化している。しかし、庶民は不動産購入に対して慎重姿勢を崩しておらず、不動産不況は出口が見えない状況が続いている。
北京や天津、重慶、広東省広州などで下落した。前月比で上昇したのは14都市で、5月から1都市増えた。上海のほか、浙江省杭州や安徽省合肥など新興産業の集積地で上昇した。横ばいの都市はなかった。
一方、市場の需給状況を反映しやすい
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