ウクライナ、対ロシア交渉の中断示唆 代表団トップ転任 トランプ氏の「変化」も後押しか
2025/07/16 (水曜日)
国際ニュース
ロシアとウクライナは早期停戦を求めるトランプ氏の後押しを受け、約3年ぶりとなる直接交渉を5月16日と6月2日に行った。両国は大規模な捕虜交換に合意したほか、6月2日の交渉ではそれぞれが作成した和平案を相手国に提示。両国は相手国案を持ち帰って検討した上で、第3回交渉に臨むと定められた。
プーチン露大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は当初、6月下旬にも第3回交渉の準備が整うとの見通しを示していた
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