サムスン会長の無罪確定へ 韓国、経済への好影響期待
2025/07/17 (木曜日)
国際ニュース
李会長は朴槿恵(パク・クネ)元大統領への贈賄罪などで2017年に逮捕され、実刑判決を受け服役し、21年に仮釈放された。 最高裁は17日、一、二審判決に誤りはないとする判断を示した。李会長の弁護団は同日「賢明な判断をした裁判所に感謝する」と表明した。
李会長は14年にサムスングループ会長だった父李健熙氏(20年に死去)が倒れた後、自身の経営権強化を図ったグループ内の企業合併の過程で、株価を操作する
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