シリア衝突は「停止」と暫定政府 軍部隊を再び現地に派遣、死者940人に
2025/07/20 (日曜日)
国際ニュース
政府軍はスワイダ県の周囲に検問所を設け、民兵や武器の流入阻止に当たる。少数派のイスラム教ドルーズ派と戦っていたスンニ派のベドウィン(遊牧民)の部族の民兵は、市街地から撤収したとの報道もある。
国内にドルーズ派住民を抱えるイスラエルは、同派住民の保護を理由にシリアに軍事介入し、16日には首都ダマスカスの国防省などを空爆した。ロイター通信によると、イスラエル政府当局者は18日、48時間に限って暫定政
コメント:0 件
まだコメントはありません。