ガザ 激減した食料配給拠点、殺到する住民 相次ぐ「住民に発砲」の証言
2025/07/22 (火曜日)
国際ニュース
GHFは5月末から活動を始めたが、イスラエルは3月初頭にガザへの全物資搬入を完全に遮断した。空腹に苦しむ家族らのため、人々は発砲される危険を顧みず配給拠点に押し寄せている形だ。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は7月20日、イスラエル軍の予備役兵の話として、物資が入った小包を受け取る列を外れた住民が白旗を掲げて近寄ってきた際、居合わせた兵士が発砲したと伝えた。
予備役兵は「住民らが
コメント:0 件
まだコメントはありません。