21世紀の万博は課題解決型 仮設都市の問題を日々改善 大阪公立大・橋爪紳也特別教授
2025/07/23 (水曜日)
国際ニュース
大阪・関西万博に関しては、黒字化のめどが立ったのではないかという見方がある。さまざまな問題が発生し、順調に進捗(しんちょく)しているとはいえない部分も多くあるが、運営側が柔軟に改善を重ねている点は正当に評価されてよい。
大阪・関西万博では複数のパビリオンが、開幕時に間に合わない状況が話題となった。費用の未払いによる工事の中断もあって、84のパビリオンのなかで唯一、開館していなかったネパール館が7
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