シリア衝突死者1300人 停戦維持、緊張続く ドルーズ派と遊牧民の武装勢力が衝突
2025/07/23 (水曜日)
国際ニュース
シリア人権監視団(英国)は22日、シリア南部スワイダ県で13日に始まった少数派イスラム教ドルーズ派とベドウィン(遊牧民)武装勢力の衝突に絡む死者が1300人を超えたと明らかにした。シリア暫定政府が19日に「戦闘停止」を表明して以降、停戦はおおむね維持されているもようだが、緊張は続いている。
衝突を巡っては、住民が虐殺される動画が伝えられているほか、住宅などの略奪も起きたとされる。暫定政府は22日
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