中国、海南島の税関運営を独立化 12月18日から 島全体を自由貿易港に指定し活性化
2025/07/23 (水曜日)
国際ニュース
海南島の自由貿易港の取り組みは2020年に始まり、税制優遇や規制の自由化を段階的に進めている。税関の独立運営開始後は、関税ゼロで輸入できる商品を1900品目から6600品目に拡大する。比率では全体の21%から74%となる。
マクロ経済政策を担当する国家発展改革委員会の王昌林副主任は23日の記者会見で「対外開放をさらに進めるための重要な措置で、自由貿易港の建設にとって画期的な意味をもつ」と強調した
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