トランプ大統領の委員解任容認 米最高裁、消費者委巡り
2025/07/24 (木曜日)
国際ニュース
最高裁は判断理由を示していない。判事9人のうち6人が保守派を占める最高裁は、トランプ氏が独立機関の人事に介入することを認める判断を相次いで示している。
今回の最高裁判断を巡ってはケーガン判事らリベラル派3人が反対意見を表明。大統領が恣意的な判断で委員を解任するのを看過したことで「独立機関の独立性を破壊する」と批判した。
CPSCの委員5人のうち、民主党の3人はバイデン前大統領(民主党)が指名し
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