ウクライナで大規模反政権デモ ロシア侵攻後初めて 発端は汚職対策当局の権限縮小
2025/07/25 (金曜日)
国際ニュース
最高会議が22日に可決した新法は、汚職摘発を担当する国家汚職対策局(NABU)と特別汚職対策検察(SAP)の独立性を制限し、検察当局の監督下に置くとするもの。これに先立つ21日、治安機関「ウクライナ保安局(SBU)」がロシアと協力した疑いなどでNABUなどを家宅捜索し、高官を含む複数の職員を拘束していた。
報道によると、事件を受けて最高会議は22日、急遽(きゅうきょ)この新法を準備。同日中に可決
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