ウクライナの汚職対策新法案にゼレンスキー氏が署名 権限縮小反発受け独立性回復
2025/07/31 (木曜日)
国際ニュース
新たな法案が対象とするのは、汚職摘発を担当する国家汚職対策局(NABU)と特別汚職対策検察(SAP)。
両機関は相当数の現職議員の汚職に関する捜査を進めていたとされ、捜査対象になることを恐れる現職議員が法案に反対する可能性も指摘されていた。
両機関は元々、政府から独立していたが、7月22日に成立した法律で検察当局の監督下に置かれ、権限が縮小された。
法律に反対する大規模なデモが国内で連日発生
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