イラン外相、米に6月の攻撃の補償要求 核協議再開の条件提示「交渉不可能ではない」
2025/07/31 (木曜日)
国際ニュース
アラグチ氏は核協議を続ける中で行われた攻撃に関して米国に説明を要求。協議を再開した場合は再攻撃しないことも確約するよう訴えた。「交渉の道は狭いが、不可能ではない」と再開に前向きな姿勢を示す一方、被害補償などを通した信頼醸成が必要だと主張した。
またイラン中部イスファハン近郊にある稼働前のウラン濃縮施設が攻撃を受けていたと明らかにした。イランは6月、国際原子力機関(IAEA)理事会のイラン非難決議
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