ウクライナが空軍司令官を任命 F16墜落後、1年間空席
2025/08/04 (月曜日)
国際ニュース
ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、空軍のクリボノジコ中将を新しい空軍司令官に任命した。支援国が供与した米国製F16戦闘機が墜落した直後の昨年8月に前任が解任されており、約1年間空席だった。
ゼレンスキー氏は任命に当たり「ウクライナ空軍と北大西洋条約機構(NATO)軍との完全な統合がわれわれの目的だ」と主張。ウクライナだけでなく、欧州全体の防衛に貢献する必要があるとの考えを示した。
F16戦
コメント:0 件
まだコメントはありません。