国交省、ウクライナでがれき除去支援 重機の遠隔操作技術導入 10月にも実証実験
2025/08/04 (月曜日)
国際ニュース
ウクライナでは建設業などの人手不足が深刻化しているほか、倒壊した建物に不発弾が残っている現場もあり、がれき処理作業の安全性確保が課題。遠隔操作を導入すれば、安全を保ちつつ、省力化にもつながる。
国交省や企業の担当者は7月下旬にウクライナを訪問し、実証実験を行うがれき処理の現場を視察したほか、ウクライナの政府や企業関係者らに技術を紹介し、通信機器の動作確認もした。
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