ロシアが中短距離弾の配備自制を放棄、米国は欧州やアジアで配備推進 外務省が正式表明
2025/08/05 (火曜日)
国際ニュース
ロシアのプーチン大統領は昨年6月、欧州やアジアで米国が中・短距離ミサイルの配備を進めていることへの対抗措置として、ロシアも同種ミサイルの生産を再開し、配備することが必要だと述べ、方針の転換に言及した。ロシア外務省の声明はプーチン氏の発言を改めて正式に表明した形。
ロシア外務省は声明で、ロシアの自制方針にもかかわらず、米国やその同盟国から同様の対応を得られなかったと指摘。米国製の中・短距離ミサイル
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