ロシア、中距離弾の自粛「解除」 米欧脅威に対抗…ウクライナ停戦交渉へ米を揺さぶりか
2025/08/05 (火曜日)
国際ニュース
ロシアはすでに中・短距離ミサイルでウクライナへの攻撃を繰り返している。米欧の脅威を理由に生産を再開する方針を明確にしたことで、今後、米国との間で同種ミサイルの配備競争が加速する可能性もある。
露外務省は4日の声明で、米国や同盟国が2023年以降、地上発射型の中・短距離ミサイルを「アジアや欧州に配備しようとしてきた」と主張。露側が配備を一時停止する条件が「消滅した」と説明した。
米国はトランプ第
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