分断深まる米国 浮世離れのハーバード大、世紀末「北斗の拳」の荒廃した街
2025/08/06 (水曜日)
国際ニュース
近くにはマサチューセッツ工科大(MIT)などもあり、世界トップレベルの学生や研究者が集中する。「この街は浮世離れしている」。ハーバード大関係者の1人はこう語り、「住民は立場的にも経済的にも恵まれた人たちばかり。だから言論が過度に先鋭化するのだろう」と推測する。
一方、東部フィラデルフィアのケンジントン地区では全く異なる光景を見た。「ゾンビ」とも呼ばれる合成麻薬「フェンタニル」の中毒者が街にあふれ
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