原爆投下機出撃の米テニアン島で平和の継続を祈念 地元議員から「戦争終わらせた」の声も
2025/08/06 (水曜日)
国際ニュース
B29に原爆が積み込まれた二つのピットが残る島北部の広場で、テニアン市が主催した。日米の国旗と北マリアナ諸島の旗が掲げられ、エドウィン・アルダン市長や在サイパン領事事務所の手島亜紀子所長らが献花した。
アルダン市長はあいさつで「失われた命を忘れず、暴力を拒絶し、対話を選ぶ決意を固めなければいけない」と強調。北マリアナ諸島のジュード・ホフシュナイダー上院議員は原爆が終戦をもたらしたとした上で「戦争
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