米首都でも原爆犠牲者追悼の集い 被爆2世の女性、両親の体験を英語で説明 核軍縮に誓い
2025/08/06 (水曜日)
国際ニュース
ワシントン近郊で暮らす被爆2世の安部慶子さん(78)も参加。自身が生まれる前に広島で被爆した両親が大やけどを負い、泣きながら歩いた当時の様子を英語で説明すると、白人や中南米系など多様な参加者が真剣な表情で聞き入った。
企画を手伝った元連邦政府職員チャールズ・ウルドリッジさん(62)は「原爆を投下し、核兵器の時代を始めた米国には特別な責任がある」と強調。過去に広島市を訪れた際に原爆慰霊碑に刻まれて
コメント:0 件
まだコメントはありません。