イスラエル軍で兵士の自殺増加傾向 ガザの交戦が影響か、トラウマ抱える予備役兵も急増
2025/08/07 (木曜日)
国際ニュース
イスラエルの公共放送KAN(電子版)の3日の記事によると、ガザで戦闘が始まった2023年に自殺した兵士は17人いた。24年は21人(うち予備役12人)で、今年は年初から16人(うち予備役7人)が自殺した。戦闘開始前の22年は14人だった。
軍の調査では、戦闘に関連して困難な状況に置かれたり、友人を失ったりしたことが自殺の要因になっているという。ガザで交戦が始まって1年半以上が経過したが、停戦協議
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