「当初の目標ではない」トランプ関税20%の台湾は交渉継続の方針 TSMCは対象外か
2025/08/07 (木曜日)
国際ニュース
台湾の中央通信社によると、行政院(内閣に相当)の龔明鑫(きょうめいきん)秘書長は6日、相互関税の発動で、工作機械やコチョウランなどの輸出が打撃を受けるとの見通しを示した。米国のコチョウラン市場で台湾産は46%のシェアを占めるが、競争相手のオランダの税率は15%で台湾が不利だという。
一方、台湾当局は7日、トランプ大統領が100%程度を課すとした半導体への関税について、半導体受託生産の世界最大手、
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