核ある限り「安全にはならない」 原爆投下の出撃拠点・テニアンの市長が廃絶求める
2025/08/08 (金曜日)
国際ニュース
世界に核弾頭が1万発以上ある現状を念頭に、核保有国に向け「自ら核を持っていながら他国に『持つな』と言うことはできない」と強調した。
2005年以降、テニアン市は毎年8月に原爆犠牲者追悼集会を催してきた。開戦時、日本の統治下にあったテニアン島には多くの日本人が暮らしており、アルダン氏は「戦没者の遺骨や統治時代の建物も残っている。日本と無関係ではいられない」と語った。
子どもの頃、原爆投下によって
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