小野駐印大使がインパール訪問「戦争はすべてを奪う」 資料館記念式典に出席、戦没者追悼
2025/08/10 (日曜日)
国際ニュース
式典には住民ら約150人が参加。ハオバム・ジョイレンバ館長(48)は取材に「戦争経験者は日に日に減っている。平和は育むべきものであり、遺品から激戦の実態を学んでほしい」と語った。
資料館はインパール作戦から75年となった2019年に開館した。6年を迎えたのは今年6月だが、長崎原爆の日に式典を合わせた。館内には作戦に参加した日本兵の遺族から寄贈を受けたり、住民が集めたりした銃剣や水筒など約500点
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