台湾初「中国による侵攻」描くドラマ公開 俳優ら大市場失うリスクも「直面する脅威描く」
2025/08/10 (日曜日)
国際ニュース
「われわれと共に大きな危険を冒してくれた、すべての俳優たちに感謝したい」。零日攻撃の試写会が台北で開かれた7月22日、プロデューサー兼シナリオ統括の鄭心媚(てい・しんぴ)氏(49)がスクリーンの前で語った。
ドラマは全10話で、中国軍が台湾沖で消息を絶った対潜哨戒機の捜索を名目に台湾を海上封鎖して降伏を要求。台湾はパニックに陥り、中国との内通者が内乱を起こすという内容。台湾や香港の俳優のほか、日
コメント:0 件
まだコメントはありません。