各国がガザ市制圧撤回要請 国連安保理、イスラエル擁護の米孤立鮮明 人道状況さらに悪化
2025/08/11 (月曜日)
国際ニュース
安保理では、拒否権を持つ常任理事国の米国がイスラエル支持の姿勢を崩しておらず、ガザの人道危機に一致した対応が取れていない。国連のイエンチャ事務次長補は会合で、制圧計画が実行されれば「ガザで新たな大惨事を引き起こし、避難民と死者が増えて建物は破壊され、住民に耐えがたい苦痛をもたらす」と批判した。
英国のカリウキ国連次席大使は計画の決定を「過ち」と表現し「軍事作戦の拡大は紛争の終結につながらない」と
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