国連安保理、イスラエル擁護の米国が孤立 各国はガザ制圧計画「正当化できない」と非難
2025/08/11 (月曜日)
国際ニュース
安保理では拒否権を持つ常任理事国の米国がイスラエル擁護を続けており、ガザ情勢で一致した対応を取れていない。今回の緊急会合はパレスチナが要請し、15カ国のうち米国以外の全理事国の支持で開催した。
パレスチナのマンスール国連大使は、イスラエルが「国連憲章も国際法も安保理決議も気にしていない」とした上で、同国のガザ市制圧計画が「さらなる破壊と苦しみをもたらし、われわれを地上から抹消しようとしている」と
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