G7サミット半世紀 トランプ氏再登場で「終わる可能性」 白鳥潤一郎・放送大准教授
2025/06/16 (月曜日)
国際ニュース
「発足当時は首脳の多国間会合自体が大きなニュースだった。交通網も発達し始めた時期であり、外相ではなく国のリーダーでないと判断ができない複雑な問題も増えてきた。そんな時代だった」
「米国や欧州には北大西洋条約機構(NATO)や欧州経済共同体(EEC)などの枠組みがあったが、アジアは違った。日本は日米同盟という糸でしか西側とつながっていなかった。G7への参加で日本は名実ともに西側の一員になっていった
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