放射性物質拡散に懸念 IAEAがイランとイスラエル交戦激化で特別理事会「自制を」
2025/06/16 (月曜日)
国際ニュース
IAEAのグロッシ事務局長は13日の国連安全保障理事会の緊急会合で、イラン中部ナタンズとフォルドゥのウラン濃縮施設、イスファハンの核関連施設が攻撃を受けたと明らかにした。ナタンズでは電気関連設備が破壊され、施設内では放射性物質や化学物質による汚染があるが、施設の外部で放射線量に変化はないという。
IAEAの定例理事会は12日、イランがIAEAとの保障措置(査察)協定に違反しているとして、イランを
コメント:0 件
まだコメントはありません。