中国、福建省から東シナ海へ漁船続々出港 禁漁期間が16日に明け 偶発事故に懸念
2025/08/16 (土曜日)
国際ニュース
尖閣領海に侵入した中国漁船に対する海上保安庁の退去警告は21年の81隻から24年には0隻へ減少。今年は今月1日時点で4隻だった。
5月から続く禁漁が16日正午(日本時間午後1時)に明けると、台湾対岸にある石獅市の祥芝中心漁港から中国国旗を掲げた漁船が爆竹を鳴らしながら次々と出港した。福建省漁業当局は今月開いた会議で、24時間態勢で監視を続け「リスクがある海域へ進入する船舶には警告を発する」と強調
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