仲介役に徹するトランプ氏、会談に満足 3カ国会談へ一歩前進 小谷哲男・明海大教授
2025/08/16 (土曜日)
国際ニュース
プーチン氏は「包括的和平」を提案し、トランプ氏もその案に同意した。トランプ氏はプーチン氏から停戦に関する言質こそ取れなかったものの、プーチン氏は少なくとも包括的和平の実現を条件に、ゼレンスキー氏との会談に前向きな姿勢を示したとみられる。
露ウクライナ首脳会談の実現に向けて一歩前進したという意味で、トランプ氏は今回の米露首脳会談に満足しただろう。プーチン氏が停戦を拒否していれば会談は決裂し、2時間
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