慶応大・鶴岡路人教授「ウクライナへの安全の保証での米欧結束は大きな対露圧力」
2025/08/19 (火曜日)
国際ニュース
ただ最大の懸念は、3者会談について米国がロシアとどの程度理解し合っているかだ。ロシアはウクライナとの直接交渉の代表者のレベルを引き上げる可能性を示しているにすぎず、首脳会談を想定しているか疑問だ。
安全の保証に関しても、トランプ米大統領はロシアが同意したと主張するが、露側は北大西洋条約機構(NATO)諸国の部隊のウクライナ展開に反対する声明を発表しており、米欧とロシアの間で、すれ違いの度合いが大
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