イスラエルがヨルダン川西岸での入植地建設を承認 パレスチナ人移動困難で長年停止の計画
2025/08/20 (水曜日)
国際ニュース
自治区ガザでの人道危機を受け、7月以降、パレスチナ国家承認を表明する国が続出。対パレスチナ強硬派の極右スモトリッチ財務相が「対抗措置」として、計画の承認を進めていた。
計画予定地は「E1」と呼ばれ、イスラエルメディアによると、12平方キロに約3400戸を建設する内容。パレスチナが将来首都として目指す東エルサレムと、西岸中部の大規模入植地マーレアドミムに挟まれている。(共同)
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