トランプ政権が非英語話者へ配慮方針撤回、生徒への学習支援取りやめか 移民の子に影響
2025/08/21 (木曜日)
国際ニュース
トランプ大統領は3月、英語を米国の唯一の公用語に指定する大統領令に署名し、非英語話者への支援策を相次いで取りやめている。
米政府は長年、英語が堪能でない人々に必要な支援を提供しないことは公民権法が禁じる「出身国に基づく差別」に当たるとの立場を取ってきた。指針は2015年に教育省や司法省が共同で出したもので、各州の教育機関に対し、英語が不得意な生徒を支援する義務があることを説明し、助成金の活用法な
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