米露アラスカ会談に影の大国がいた 侵略戦争長期化の最大の受益者は中国 湯浅博
2025/08/22 (金曜日)
国際ニュース
第二次大戦の灰燼(かいじん)から生まれた国際社会の知恵は、「力は正義を生まない」「大国が小国を脅迫しない」ことを原則に、ルールに基づく国際秩序を構築したことだ。しかし、独裁国家が力で仕切るウクライナの戦場は違う。
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