イラン「第2のチェルノブイリ被害」も G7が米に停戦仲介促せ パリ大教授インタビュー
2025/06/17 (火曜日)
国際ニュース
【パリ=三井美奈】イスラエルとイランの交戦はどこに向かうのか。パリ・シテ大学のアザデ・キアン教授(イラン出身)が16日、産経新聞と会見し、イランの地下核施設が攻撃されれば「核汚染物質が漏れ、(1986年の)チェルノブイリ原発事故のような被害が出る」と警告した。先進7カ国(G7)首脳会議で、トランプ米大統領の停戦仲介を促すべきだと訴えた。主なやり取りは以下の通り。
「イランがトランプ米政権と続けて
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