米大統領が和平進展あるかどうか「2週間で判断」 大規模制裁など決定と言及、再び圧力
2025/08/23 (土曜日)
国際ニュース
トランプ氏が求めるウクライナとロシアの首脳による直接協議に関し、ロシア側が消極的な姿勢をみせており、改めて対露圧力の強化をちらつかせ、応じるよう迫っているものとみられる。
トランプ氏はホワイトハウスで、ロシアによるウクライナ攻撃が続いていることなどを巡り「この戦争に関するすべてが気に入らない」と不快感をあらわにした。
また、「次の2週間で(和平協議が)どちらの道に進むのか分かるだろう」と指摘。
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