中国空母3隻体制目前…「福建」進水3年、就役迫る 東・南シナ海や台湾の安保環境に影響
2025/06/17 (火曜日)
国際ニュース
国営中央テレビは福建の実戦配備に向けた計画が「着実に進んでいる」と報道。就役すれば3隻の空母で任務、待機、整備のローテーションが可能になり「海洋における全方位の防衛能力が向上する」との軍事専門家の見解を伝えた。
8月1日の中国軍創設記念日や9月3日の抗日戦争勝利記念日に合わせて就役するとの見方がある。
国産空母としては2隻目の福建は中国軍が現在運用する空母「遼寧」と「山東」よりも大型で満載排水
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