中国不動産大手の恒大集団が上場廃止 香港取引所、当局が市場テコ入れも不動産不況長期化
2025/08/25 (月曜日)
国際ニュース
中国メディアによると、香港時間25日午前9時に上場廃止となった。同社は今月12日、香港取引所から上場廃止が決まったとの通知を受けたと発表していた。同社株は昨年1月から売買停止となっていたこともあり、上場廃止による混乱は伝えられていない。
恒大集団は1996年に広東省で創業し、不動産市場の活況を追い風に住宅事業を拡大させた。サッカークラブ運営や、電気自動車(EV)開発も進めたが、事業の多角化に伴う
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