シリア、駐留継続表明のイスラエル軍による砲撃で1人死亡 両国情勢の先行きは不透明
2025/08/26 (火曜日)
国際ニュース
トランプ米政権はイスラエルとシリアの緊張緩和や将来的な関係正常化を目指し協議を仲介するが、先行きは不透明。
イスラエル軍が駐留するのはゴラン高原のシリア側で、首都ダマスカスを見下ろすヘルモン山やその周辺。イスラエルは1967年にゴラン高原の大半を占領し、その後シリアと停戦協定を締結した。昨年12月以降のシリア領駐留は停戦協定違反だとの非難が国際社会で相次いでいる。(共同)
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