脱北した元駐英公使が明かす金正恩氏のジレンマ「核ミサイル増えるほど国民不満高まる」
2025/08/29 (金曜日)
国際ニュース
北朝鮮の駐英公使だった太氏は2016年、韓国に亡命。20年には韓国総選挙で初当選し、同国の国会議員も務めた経験を持つ。
太氏は、12年に最高権力者となった金正恩氏について「権力の座に上がってすぐ『飢えから住民を解放する』と言ったが解決していない」と説明。「核ミサイルを持つことはできたが、先端兵器は維持にカネがかかる。しかし、その維持をするような経済力が(北朝鮮には)ない。経済はどんどん落ち込んで
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