マクロン氏、攻撃によるイラン体制転覆に反対「混沌招く」 イラクやリビアを前例に
2025/06/18 (水曜日)
国際ニュース
マクロン氏は「最大の過ちは、軍事行動で体制を転換させようとすることだ」と発言。「後でどうなるか分からない。われわれは結果を見なかっただろうか」とも述べ、2003年に米英軍が率いたイラク攻撃、11年の多国籍軍によるリビア軍事介入に言及した。イラクではフセイン政権、リビアではカダフィ政権が崩壊し、それぞれ国内の混乱や過激派台頭を招いたことが念頭にある。
一方、ドイツのメルツ首相は17日、独公共放送Z
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