パレスチナ人へのビザ発給を拒否 米国務省が在外公館に指示と報道、非移民ビザが対象
2025/09/01 (月曜日)
国際ニュース
国務省は8月16日に自治区ガザ出身者へのビザ発給を停止したと表明したが、実際にはイスラエル占領下のヨルダン川西岸の出身者を含み、旅券保持者全てを対象にしていたことが判明した形。
同紙によると、国務省は18日付の在外公館への通達で、発給拒否の方針を即時適用するよう指示した。
米政府は29日、ニューヨークでの9月の国連総会を前に、アッバス議長を含む自治政府関係者ら約80人へのビザ発給を拒否すること
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