魚型しょうゆ容器、南オーストラリア州がプラごみ対策で禁止 開発した大阪の会社は困惑
2025/09/01 (月曜日)
国際ニュース
南オーストラリア州のスーザン・クローズ副首相兼環境相は「魚型しょうゆ容器は数秒しか使用されないが、捨てられれば、環境に数十年から数世紀にわたって残り続ける」と語った。
弁当や持ち帰りすしの定番となっている魚型しょうゆ容器は、食品関連資材メーカーの旭創業(大阪市住吉区)が開発し、昭和32年から「ランチャーム」の登録商標で販売。他社が「タレビン」などの名称で追随している。
南オーストラリア州での使
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