北朝鮮が新型ICBMエンジン開発「火星20」のエンジン導入を計画固体燃料式
2025/09/02 (火曜日)
国際ニュース
このエンジンは液体燃料式と比べて発射兆候が探知されにくい固体燃料式。火星20だけでなく、昨年10月末に発射したICBM「火星19」の改良型にも導入する方針だ。
北朝鮮のICBM発射は昨年10月末の火星19が最後で、日米韓は次の発射につながる動きだとみて警戒している。今回のエンジンはさらに出力を向上させたとしており、ICBMに複数の弾頭を搭載する多弾頭化を目指している可能性がある。
金氏は、過去
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