ザポリージャ原発巡る米、ウクライナとの「協力が可能だ」 プーチン大統領が発言
2025/09/03 (水曜日)
国際ニュース
ザポリージャ原発は欧州最大で、侵攻直後の2022年3月にロシア軍が占領した。外部電源の喪失がたびたび発生しているほか、周辺で無人機による攻撃が頻発し、原子力事故に発展する可能性が指摘されている。
プーチン氏は、ザポリージャ原発での協力を米側と間接的に協議してきたと説明。ウクライナにも関わることだとして「状況が整えば3者で協力も可能だ」と語った。(共同)
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