中国軍事パレードは驚きの連続 近代化想像以上か 防衛省防衛研究所の杉浦康之主任研究官
2025/09/03 (水曜日)
国際ニュース
最も驚いたのが新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風61」だ。中国軍は米本土に届く東風41を運用するが、61は今回初耳だった。射程や精密さが向上しているとみられる。「鷹撃19」など複数の新型極超音速巡航ミサイルが公開されたことにも驚かされた。
新たに登場した無人兵器も多かった。強襲揚陸艦での運用が想定されるステルス無人爆撃機「攻撃11」は「台湾有事」を見据えた兵器だろう。無人機が活躍するウクラ
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